てぃむてぃむ 沈黙のでぃさぴあ

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熱い

 あれは・・・
鉄拳5という格闘ゲームが、密かに私の友人連中4人の中で流行していた時の話だ。高校3年くらいだったかな


私はプロレスラー「キング」を使用し、思う存分友人達をボコっていた。

開幕、素早い蹴り上げから エルボーの3連打 倒れた相手にムーンサルト

いつもコレばかりだった。勿論、他の技の組み合わせも自由自在だったが、この一連の流れが好きだった。


 私が友人をいとも容易くKOに沈めることが出来たのは、「私だけが」コントローラーにジョイパッドを使用していたのも大きな要因だろう。
鉄拳には×ボタン △ボタン 同時押しなど、通常のコントローラーではかなり面倒な技コマンドが存在する。
それを対戦で出そうとすると、押し間違いによる意図しない技の発生で反撃を食らうなど、リスクが大だ。
なので、普通はそんな技は使ってこない。つまり友人達は、多彩な技の可能性の一部を、自ら潰していることになる。


 対戦をすれば、100勝0敗など、友人の付き合いのよさには頭が下がった。
私も、たまには負けたほうが良いのではないか?とか思って、手を抜いてやったこともあったが、それでも勝ってしまった。プロレスは最強なんだ。


 だがある日、私の天下は一気に崩れ去る事になる。
私達仲間内で、鉄拳5が流行っている事を聞きつけた友人Nが、仲間に加わったのである。

この友人Nは重度の格闘ゲーマーであり、中々のナードだった。
巷に溢れる様々な格闘ゲームを経験してきたその腕前は見事で、たとえ初見の格闘ゲーム(他ジャンルでも)であっても数回遊んだだけで、すぐにコツを掴んでくる。
また、コマンド入力が正確であり、「お前、なんでその技を十字キーで出せるわけ?」みたいな事もあった。

そしてそして、何よりゲーセンに通って金払って腕を磨いてきたという経験値が大きい。
家庭用ゲームでボーっとプレイするよりも、やはり自腹切って「1回負けたらそこで終わり。長く遊びたければ強くなるしかない」という環境で遊んできた奴の方が実力はあるだろう。様々な人と対戦もするわけだし。



 そんなこんなで、私と友人Nの戦いが始まった。
私の使用キャラはキング、友人Nはブライアンだった。この組み合わせで何度か対戦。
この時点では、お互いの実力は拮抗しているかのように思った。

そして、ある対戦をきっかけに私と友人Nの仲が険悪に。




 お互い体力はあと僅か。ちょっと攻撃すれば決着がつく。友人Sは間合いを広げていった。
迂闊な方が負けるのが明白な状況にあり、かなり緊張感があった。そして興奮していた。


 私「おいおいおい!ビビッてんのか!?チキン野郎!!!コケッーーーー!!!!」

 N「誘ってんの?wwwいかねぇからwwwww」

 私「はぁ?ゲームの中でくらい勇気を見せてみろよwwww」 (最低な発言)

 N「ヤダね」

 私「来いよ臆病者wwwwww」


友人Nは挑発に乗り、キャラをダッシュさせ攻撃を加えてきたが、
私はそれを防御、逆にワンツーからの河津落としで決着を付けた。


 私「Foooooooooooooooooooooooooo!!!!!時間切れまで粘ってたら、体力的にお前の勝ちだったのになwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww気持ちいーーーー!」

友人はキレた。

 N「はぁ・・・そろそろ持ちキャラ使おう・・・(震え声)」

 私「へぇ。」

 N「しかしwお前の攻めってマジでワンパだなwwwww」

 私「そうだね!wwwwwwwwwww」


友人はあろうことか「吉光」を使ってきた。
吉光は刀を使う忍者風のキャラで、
格好はいいが、動きが突飛で殆どネタキャラだと思っていた。


そして、負け負け負け 連敗に次ぐ連敗である。マジでツエェ!
終いに友人は遊びだし、


 吉光:何か胡坐をかいて、マスかきみたいな動作。

 キング:突っ込んで、シャイニングウィザード狙い

 吉光:瞬間移動でキングの背後に

 キング:向きを変えて再びダッシュ

 吉光:下段小足

 KO負け


1_20121122232147.jpg





 N「かかったわwwwwwwwwwwww絶対突っ込んでくると思ったwwwwwwwwwワンパってこういうことよwwwwwww」

 私「吉光の動きが奇天烈すぎて訳わかんないわ(震え声)はっは ははは・・・(無理矢理笑おうとする)」


そしてまた、負け 負け。

 吉光:切腹(技。運が良ければ相手にも当たる)で勝手に死亡


 N「ハズレちゃったwwwwww当てたかったんだけどなぁwwwwwww」

友人は完全に舐めプレイを始めていた。私はキレた。

 吉光:10連コンボを繰り出す

 キング:10連コンボを喰らうが、途中で体力が尽きKO負け 


 N「あぁー。折角10連コンボ成功しそうだったのにwwwwwwwwww途中で死ぬなよwwwwこれ結構難しいんだぞお?wwww」

 私「残念でした・・・(震え声)」

私はキレた。

1_20121122232147.jpg


 N「次で終わりにしようぜwwwwこれだけやると、流石に疲れるwwwww」

 私「おう。 いやー、強いわ。やっぱオタクはゲーム上手いね(震え声)」

 N「ありがとうwwwwwwww」

私はキレた。


 N「最後はまたブライアン使おうっと」

 私「・・・」

そしてこの対戦にも負け。私はキレた。


 N「よっしゃ終わりwwwww」

 私「はい。終了(震え声)」


友人N、ペットボトルのお茶をコキュコキュと音を立てて飲み。


 N「美味い! やっぱり日本人は   「茶」  だな。」


201134200049.jpg





私はキレた。


 私「おいN。外行こうぜ。(震え声)」

 N「何で?www」

 私「スパーリングしよう」

 N「やだよwwwwメガネ壊れるしwwww」

 私「外しても見えるだろ」

 N「夜は全く見えないよwww」 夜の9時くらい、外真っ暗。

 私「はぁ!?逃げんの?」

 N「違うよwwwやりたくないだけだってのwwwwそういうの他の奴とやれば良いじゃん。」
  「それに俺、ダチ殴るとか出来ねぇしよっ。」

2_20121122232148.jpg


私はキレた。

 私「いや、いいから!全然殴っていいから早く外出ろオラァ!!!!」

 N「俺パス。そろそろ用事あるから出ねぇといけないわ。」

 私「なんだよナード君。ウチを10連コンボで倒して見せてよwwwwwブッ殺してやるからwwww」

 N「わかった。わかった。それじゃそろそろ行こうかなw」

N立ち上がって帰ろうとする。


 私「なんだwwwお前喧嘩する タンリキ(胆力と言いたかった) もねぇのかよwwwwwチキン南蛮wwwww」

 N「はいはい。て、いうかタンリョク(胆力)でしょ?wwじゃ、行くわ。じゃぁなお前らまた今度ー。」


私はキレた。


 私「おい!てめぇコラ!行くな!勝負しよう!勝負!」

 N「いやマジで時間ないからwそれに俺ダチ殴るとか出来ないからwww」

 私「うるせぇクソが!そもそもお前のパンチ当たらないから!!スパーリングすればその腹の脂肪も落ちるよwwww」

 N「わかった。わかった。でもお前より肌は綺麗だぞ?wそれじゃまた今度。お邪魔しましたー」 (当時私はニキビ顔がコンプレックスだった)


終了。





 いかに私が屑野郎なのか、解ってもらえたと思う。
とにかく馬鹿だった。今となっては反省することしか出来ないが、人はそう簡単には変わらない。
多分、いまでも私は馬鹿なんだろうと思う。


 でも、男の子なら こういうガキみたいな意地の張り合い、やるよね・・・?


 ちなみに、友人Nは当時で身長185、体重は90kgか
100はいってないと思うが、とにかくデカくてヤバかった。(玄関に置いてあったNの靴はまるで、300gのステーキの様だ)
こんなのを本気で怒らせてしまうと、幾らなんでも馬力で押しつぶされる。
素早く動ける巨体ほど怖いものは無い。

結果、ゲームで負け 頭脳で負け 喧嘩で負け と、なんとも惨めなことになっていただろう。
温厚な奴の性格にサンキュー。


 だが、いつか決着を付けたいという気持ちもある。
格闘ゲームだと(というか、TVゲーム全般だと)負けてしまうので、何とか私の得意分野に引きずり込まなければならない。

これはもう縄跳びしかないだろう。
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 あれは・・・鉄拳5という格闘ゲームが、密かに私の友人連中4人の中で流行していた時の話だ。高校3年
  1. 2012/11/25(日) 16:42:09 |
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