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「ゴーン・ガール」

 久々に脚本が光る映画を観た気がする。
予測不可能の展開かつ、納得出来るどんでん返し、そして胸糞悪さを漂わせるデビット・フィンチャーが作る意地悪な余韻
騒動が一応の収束を見せた後、スタッフロールが始まるまでの「もうひと波乱きそうだな・・・いや、来い!!」という余韻
この余韻


映画史上最悪の「結婚は人生の墓場」


 観た後のちょっとした放心状態、私は男だから、「ニックはどうすればよかったのか、どうにかならないか!!!」としばらく考えてしまった。そして、「どうにもならなそう」という絶望感。



ストーリー:ニックとエイミーは仮面夫婦である。5回目の結婚記念日にエイミーが失踪してしまう。良き夫を演じてメディアに露出するニックだったが・・・



 この映画、視聴者の心境がコロコロとコントロールされるように出来ている。


側としてはまず、
クズな男ニックに嫌気が差した妻エイミーが止む無く逃げ出した。可哀想。
 ↓
ニック「えっ!?なになになにっ!!!俺がやったのっ!??嘘だろうウォォイッ!!!!!」
 ↓
確かにニックはクズだ。でもやってねぇもんはやってねぇだろっ!!!
 ↓
あらら。
 ↓
アルァルァッ!?
 ↓
あらら・・・


 観る人によってかなり思う部分変わるだろうな、という感じ。特に男女で意見が分かれるということも考えられる。
事前情報無しに観ると本当に恐ろし驚きの超展開を魅せてくれる。ネタバレするともったいない。

人間の見栄とか陰湿な部分をじっくりと観た気分だ。ジメジメしすぎてカビが生えそう。
梅雨にピッタリの映画だよ。


地味なんだけどゾクゾクくるBGMも見事。ナメ回す様なカメラワークは不気味さを掻き立てる。
絶対にスッキリ出来ない、心にドス黒いモノを残す作品で、2時間越えの映画なのに不思議な居心地のよさがある。
とにかく先が気になり、登場人物が人間臭くて良いんです。



 デビッド・フィンチャー監督の「ドラゴンタトゥー」に雰囲気としては近い。クソでイカレており、女は怖い生き物ということを教えてくれる。

女性がブッチギレた時に見せる大胆さと度胸となりふり構わなさは男を凌駕するじゃないですか。



そしてそれは、一見して「自分可愛さ」でやってるように見える。
けど、ちょっと考えてしまうと、実は男にも非がある場合が多いですね。

そこに徹底してつけ込まれた時、男は死ぬ。非力であるが故に陰湿極まりない、気をつけろ!!!

女性が鬱憤を晴らす時の攻撃力は受けたダメージの倍々だ。10には10で返すという考えはない、10には100で返してくる。
男を精神的・社会的に殺しに来るのだ。(たまに生命を狙ってくる)


 この恐怖は、映画という遠い存在を観ていながら、とても身近に感じることが出来る。

と、いうのは、
同じ男としてニックに少しは肩入れしたくなることで生じる、普段表には出せないが男心の奥底にある罪悪感に迫ってくるような。


 まぁ、元を正せばニックが悪いですよ。そこは認める。

ニック!!ご愁傷様!!!
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  1. 2015/06/13(土) 12:04:03|
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