こんばんは。私です。
半年ほど更新をほったらかしました。私です。
そんで、転職しました。
ここ半年の間で、お知らせすることがあるとしたらこれくらいですかね。
忙しくて5kg痩せちまって、体重を戻したい今日この頃。
上司が凄いんだよ。今時信じられないほどのアホで。
ここから先、自分のことを棚にあげて愚痴っていくので気分を害してしまったら申し訳ありません。
身バレを恐れるあまり、仕事の事をネタにするのを避けていたのですが、もういいかなと。
上司、歳は40くらい。
容姿の特徴を書くと、バレるかもしれないので書きません。
ただ、「その無能っぷりを、声や喋り方、顔、全てで体言した特徴的な容姿」とだけは書いておきたい。
年功序列という、我が国における最悪の伝統に習ってプロジェクトのリーダーを務めることになったこの女性器野郎は、
作業を遅滞させ、
チームの和を乱し、
製品の品質を下げ、
社の株価を下げる事を目論む、競合他社から送り込まれた、産業破壊工作員だと思われる。
「年上だしリーダーだから」という理由で
「誰もが己を慕い、忠誠を示す」と信じて止まない
陰茎の先っぽの垢のやうな男であり、指摘や口答えがあれば、烈火の如く吃音しながら反論を繰り広げる。
また、演説好きであり、
「自分の構想はこうだ」などと20分にわたり、謎の、作業と無関係の、自論を展開し仕事を頓挫させ、チームの士気を下げる。
また、自分の思惑通りに事が運ばなければ、焦りに焦り、その焦燥は怒りに変わって、すぐさま他者へと向けられ発散される。
基本的に己の落ち度は疑わない上、ちょっとでも躓くと
「原因はわからないが、土台が悪いから上手くいかない。なので、このまま作業を進めることは出来ない。最初からやり直します」と全てを引っくり返すことを厭わない。
チームのメンバーも流石にキレまくるのだが、
長年他人からキレられてきた経験からか、全く通用しない。
「僕への暴言・指摘はスルー」という独自の脳内回路が構築されているものと思われる。
因みに、原因はリーダーの些細なミスだった。2日を無駄に費やすことになった。
作業の工程や、製品の仕様を無駄に複雑にしようとする性質があり、「あんたの言っている事はよくわからない」旨を伝達すると、
「いや、わかってくれないと困る」と鼻息をフンフンさせて怒る。
他人の事は理解しないが、自分への理解は無条件で求める性格らしい。
大よそ、「人徳」というものを持ち合わせていない。雨で溶けかけた道端の糞のような精神だと思う。
シンプルなモノの積み重ねによって一見複雑に見えるだけのものは上手くいく事が多いように思うが、初めから複雑なものは上手く事が運びにくい。
当然、実現不可能な部分が発生する。
そのような事態に陥ったとき、このマンカスはどうするか?
決断は早い。
すぐさま諦め、仕様を縮小する。その部分の仕事を丸投げされていた社員は無駄な時間を過ごすことになった。
「恐らく無理だろう」と目に見えている部分に対して「やってみなければわからない。やる前から負けていては駄目だ!」と当初語気を強めていた割にはスッパリ切る。
固執するよりも、まぁ合理的な決断かな、と思うものの、
やはり「だから初めから盛り込む必要なかったんだよ・・・」という気持ちは誰しも抑えられない。
チームの士気は下がる。
責任感は強く、残業なんのそのな人間で、
本来なら残る必要がない場合でも、何故か限界まで残ってしまう。
その責任感たるや、他人のPCを弄ってデータを再起不能にするほどだ。(自分の作業が進んだので、帰った社員の工程をそれに合わせようと勝手に操作して修復不可)
しかも、謝罪は一切ないという徹底ぶり。
また、残業して一人で勝手に充実感に浸ることがあり、コイツと歩調を合わせて作業に当たらなければならない人間は無駄に体力を使うことになる。
ついでに、私はこの汚物と会話するたび、かねがね口が臭いと思っていたのだが、喋ってなくても臭いので、体臭も中々の上物を装備しているようだ。
「ぼっw、ぼっw、ぼっくはwww、ロジックをじゅじゅじゅ重視して、フッ!根本を確りとかたかた固めた上でぇやる人間なんです!」
喋り方は完全に高濃度オタクのソレで、今時こんな奴がいるのか?と我の正気を疑ったほど。
年齢的には確かに、古参オタクの世代に当たるだろう。別にオタクなのが悪いんじゃなくて、意思の疎通が通常よりも面倒なのが問題だ。
2分で終わるはずの話を、自分語りを含めて10分かける。
やる気はかなり伝わってくるが、自分善がりで非生産的でどうしようもないカスだ。
存在自体がスリーアウト。
まさに、
ブラックの化身と言える。
不合理な上、責任感のない狂った帝国軍人の生まれ変わり、
フナ蟲の擬人化、
精神病と陰で囁かれており、
そもそも、なぜこんな奴が社会で生きているのか?という疑問も挙がった。私もそう思う。
この歩くアスベストに一般の社会人生活を送るのは相当難しいだろう。
働き者の無能は処刑すべし、という格言を聞いたことがあるが、ここまで合致する生命体も珍しい。
大人しい女性社員に執拗に張り付き、「やれやれ・・・」みたいな態度でいらぬ世話焼いてる痛々しい姿を見ていると、セクハラでイッちまわないかも心配だ。あそこまであからさまに嫌な顔されて自覚が無いというのは奇跡に近い。
調子に乗って、食事時にその女性社員がいるグループのテーブルに入り込んでいくので、その子達は会わない様に別の階に逃げたり、時間のズラすという状況にまで発展している。
こうしてまとめて見ると(まだまだエピソードあるけど)可哀想に見えてくるが、
ちょっとでも哀れみを持ったことを後悔するくらいリアルガチでゴミだったりする。この年齢になると、ちょっとやそっとで人格が変わることは無く、ハッキリ言って救いようが無い。
私の出番になった。
私はこの腐った死体の人格を独自に分析して、使い道を見出そうとしたのだ。
このクリオネの糞は無駄にプライドが高く、他人の抵抗(ごく些細なものでも)に我武者羅に抵抗する。
恐らく承認欲求が強いのだろうと踏んだ私は、このスカンクのケツの穴をちょくちょく褒めることにした。
所謂、「ヨイショ」というもので、心は全くこもっていない。
「流石ですね」 「やっぱり腕がありますよ」 「へぇ~なるほど!」 「勉強になった」等の戯言に加え、出身大学やこれまでの経歴(転職回数がビックリするほど多い)もついでに褒めた。
「様々な経験が生きてるんですね。そう感じます」効果は絶大だった。
恐らく、今まで他人から尊敬されたことがない為だろう。
私に懐いてきた。
今まで何が何でも突っぱねてきた
指摘の類にも耳を傾け、聞いてくれる。
これを好機と見た私は、個人で出来る範囲の仕事をありったけリーダーに放り投げ忙殺し、デスクに隔離することに成功した。
「凄い!これもやっちゃうんですか!?流石だなぁ!!貴方と一緒のチームで良かった。そう思います。」チームはノビノビと作業できるようになった。
これが本来、普通の光景だ。
中には、リーダーを皆の前で吊るし上げてやろう、なんて動きもあったが、阻止。
それは流石に、人として、男としての尊厳を傷つけてしまうだろう。社会的に抹殺するよりも、使いどころを見出した方が良い。
しかも、
皆は陰で悪口を言いまくった手前、心の底からの軽蔑もあいまって、意地でも認めようとしないが、
オフィス関連、仕様・資料書の作成は手早く、誰もが退屈でやりたくない作業も持ち前の粘り強さでこなす為、
意外とマジで凄い。というのが私の感想だ。
チームでの作業が絶望的に出来ないだけで、一人でモクモクとやるのには高い適正があるものと思う。
昔は官僚を目指して勉強していたらしく、内心
はぁ・・・?と馬鹿にして呆れていたものだが、勉学による頭の良さはそこかしこに感じる。私より、何段も頭が良いのは間違いない。
けど、いまだに
大学病院講師?だかを目指して独学しているようなので、何だろう、よくわからない。
医大も出てないのに。
高い地位への憧れを感じる。
嫌われているが故に存在全てを否定されているが、実は個人レベルではチーム内の大多数より技術がある、という事実をチラチラと、極限までオブラートに包んで、チームの方々に伝えるも誰も納得はしない。仕方がない。
私もリーダーの肩をあまりにも持ちすぎるとアレなんで、もう言わないことにした。
そして、リーダーへの意見・文句、その他もろもろ、作業の指示までも私を介しての伝達・コミュニケーション経路が形成される。(誰もリーダーと会話したくないから)
リーダーはリーダーで、何故か塩らしくなっており、
(恐らく、自分が引っ込んだことで場の雰囲気が良くなったことを察してしまった)
リーダーからチーム各員への通信の一切も私を通して行われるようになった。 小学生かな?
私はチームのハブの役割を果たすことになる。
それこそ、酷い時は5分置きに話しかけられ、デスクを行き来する。
皆から頼りにされていて、特に取り柄のない私が有能たるイメージで見られ嬉しい感はあったが、
私の作業は一向に進まない。加えて、リーダーが過剰に懐いて来て、駅の行き帰りに遭遇する確立が大幅にアップし、近寄ってくる。
喫煙所や、ちょっと缶ジュース飲むときまで憑いて来る。(昼食はチームの仲が良いグループで食ってるので、入ってこれない)
5kg痩せたし、寝れない。
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- 2016/09/09(金) 02:21:04|
- くだらない
-
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| コメント:8
お邪魔します。 お久し振りです。
キャラが強烈過ぎて目に浮かびますね。(^_^;)
他生の縁というものがあるかも…と思っているので、何か意味があるのではないでしょうか。
だって
たかだか100年未満の短い人生の中で、何故このような人物と自分は関わり合うのか?
と思ったら
何か意味があるとしか。
ちなみに、私は因果応報もあると思っています。(笑)
- URL |
- 2016/09/09(金) 20:12:16 |
- ピアース.D. #-
- [ 編集 ]
こんばんは!本当にお久しぶりです!
久々の記事がネガティブなもので申し訳ありません。
ヴァンダムもこの数ヶ月間全く観れていませんし、情報も目に入れていません。
私にとって、まさに試練の期間と言えます。
中途半端にこの人の出来る部分を垣間見たせいで、職場の皆のように突き放すことも出来ず、かといって友人になることも出来ず。
「なぜクックはさり気無くアイツの肩を持つのか?」みたいな視線もありますし、辛い時期でしたね(笑)
- URL |
- 2016/10/06(木) 23:14:19 |
- クック #-
- [ 編集 ]
こんばんは!お久しぶりです!
凄まじい強敵でした。
始めは、まぁ世の中には色んな人がいるよなぁ、みたいな感じでしたが、身近に接すると強烈過ぎます。
キングボンビーを5回連続で引いて、戦意喪失しながらもゲーム終了まで付き合う感じです。
更新は月一回くらい出来たらいいなと思っています!
- URL |
- 2016/10/06(木) 23:15:38 |
- クック #-
- [ 編集 ]
お久しぶりです!コメントありがとうございます!
有能ならまた見る目も変わってくるのでしょうが、斜め上へ突っ走っていくタイプなので手に負えません。
どこで果てて消えうせようと知ったことではないのですが、チームでの作業で、しかもこんなのがリーダーとか皆を不快にさせるだけです。
こんなのが現実に居るなんて信じられません(笑)
- URL |
- 2016/10/06(木) 23:16:18 |
- クック #-
- [ 編集 ]